カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2014年2月24日 (月)

特集 第2回「全国うたの里ふぉうくきゃんぷ」1972年11月1日

表題通りの 『特集 「第2回全国うたの里ふぉうくきゃんぷ」1972年11月1日発行』なるものがひょいと現れたので、ご紹介記事です。
先だって京都で「うたの里・OB会?」なる催しが開催された情報はありましたが・・・

003巻頭には実行委員長の桝先隆文氏の”うたの里”総括。分科会報告:「生活とフォーク」講師 柴田仁。「詩と生活、政治」講師 清水晃。「サークル運動論」 増岡敏和。「日本民謡」 須川久。「フォーク運動論」 すずききよし・藤村直樹。

●うたの里をおえて:名古屋フォーク集団:あっつしゅ
●うたの里総括:和歌山フォーク村:藤村直樹

●「北海道牧場のフォークフェスティバルに参加して」;青山武彦
●「東北うたの里珍道中」:山越準乙
●「全寮連大会に参加して」:フォーク集団グリーングリーン 竹本政治
●「ふぉーくそんぐ ひまつぶ誌」;河田敏春
●「青年フェスティバルをささえた僕らの力」:京フォー連・編集部

巻末に歌集
★「JUST A SMILE (笑ってごらん)」和歌山フォーク村
★「海をうたう」名古屋フォーク集団あっしゅ

★「はたおりの町」横山作栄
★「幼い心」作曲:作詞者不詳
★「手をつなごう」ひょうたん島

今から40数年前の冊子です。お記憶のある方も大勢いいらしゃると思います。
残念ながら故人になられた方もおります。

青春の一頁を思い出して見て下さい。

 

2012年12月16日 (日)

福島核災棄民ー街がメルトダウンしてしまった 若松丈太郎 著

前作「福島原発難民」に続くこの歴史的証言詩集

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一章 街がメルトンダウンしてしまった

二章 キエフ モスクワ 1994年

三章 福島核災棄民

四章 戦後民主主義について

五章 ここから踏みだすためには

六章 海辺からのたより

第一作の「福島原発難民」か加藤登紀子さんが『神隠しされた街』を歌と語りでCDにされた。

日本のどこでで起こってもおかしくない福島原発事故、そしてチェリノブイリの現状を若松さんの素晴らしい視点から書き綴られたこの本は歴史上の生きたものと云えようと私は感じた。

 今日はおりしも国政選挙の投票日、まだ可動しようなどと言っている人・政党には落ちてもらいたい願っています。

2012年8月26日 (日)

「増岡敏和全詩集」刊行8/6、『峠三吉を後世に残した』詩人 

峠三吉論など峠三吉を後世に残す重要な働きをした詩人、「増岡敏和全詩集」が刊行された。

広島で妹を殺され無念の青年・増岡敏和は民衆のサーク運動から詩人になった。
彼を評価し熱心に励ましたのが峠三吉だった。
やがて青年は全国の平和と民主主義・社会進歩の運動を励ますベテランになっていった。

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彼の詩は鋭いが、身近に息づく人間の鼓動があり、社会的弱者を見つめる目は温かい、信頼のまなざしに支えられて、伸びやかに共にうたう希望の詩世界は、もうひとつの戦後詩と言えるだろう。(解説文より)

1冊4,200円 491頁(他評論・追悼・解説・年譜)

お問合せ・お申込みは

コールサック社
電話 03-5944-3258
FAX 03-5944-3238

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私が増岡敏和さんを知ったのは『サークル運動入門』(1969)という一冊の本との出会いからです。
私が通っていた大学では1973年~74年に大学側から「学費値上げ」が出され、学園紛争が起こり、ロックアウトで学内に入ることができない状況生まれました。
正門前には多くの学生が詰めかけ抗議を続けていました。

そんな中で、私は正門前にある喫茶店に集会広場(フーテナニー)の場としてお借りすることをお願いしに行きました。その甲斐あってか毎回一杯の学生で埋め尽くされていました。
勿論、MCは私と手伝ってくれたゼミの先輩やその仲間の人達でした。

内容はというと、最大のテーマ「夜学生の生活で学費値上げを語る」を一人ひとりの立場からから話してもらうこと。2つ目は「みんなで歌を唄い交流し合う」でした。長い闘いではありましたが沢山の人と知り合うことができた時でもありました。

学年も変わり喫茶店での集まりも無くなり、そうこうしているうちに「また皆で歌おうよ」と私に白羽の矢が向いてきたのです。ここで登場したのが「サークル運動入門」なる1冊の本だったのです。

架けられたはしごに登ったはいいが、サークル作りに手を貸してくれたのは4人程でしたか(はしご外した輩は何人かまだ覚えてるよ~)。いずれにしてもこの本が私の人生の道標になったことは確かなことです。

2012年8月20日 (月)

『脱原発・自然エネルギー、218人詩集』が8月15日に刊行。

「フクシマのあとに声を発しないことは野蛮である」 坂本龍一

この本半分は日本語版半分は翻訳本になっています。

広く多くの方々に読んでもらう工夫がされています。

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序文 坂本龍一

第一章 予知されていた悲劇
第二章 繰り返された過ち
第三章 メルトダウンを見つめて
第四章 悲しみの場所・福島
第五章 被爆した子供たちの未来
第六章 故郷に原発が存在する
第七章 脱原発の神話を
第八章 海から聞こえてくる声
第九章 太陽と地球からの訴状
第十章 人に優しい電気をつくるために
第十一章 福島に寄せる海外詩人の詩篇

『Farewell to Nuclear,Welcome to Rewable Energy』

1冊 3,150円

発行 株式会社 コールサック社
お問合せ・申込みは電話 03-5944-3258
              FAX 03-5944ー3238

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まだまだ出てくる福島第一発電所に起きた真実隠しは、今なを続き
福島県民を流浪の民としている。

国会議員の先生政治家らしく歩んでください。
東京電力の責任ある方々真実を語ってください。
天下りの各原子力委員のメンバー方々、傍観者にならないでください。

2012年7月10日 (火)

「増岡敏和全詩集」ご購読のおねがい

今は個人情報がなかなかつかまめませ。組織関係には手はついても、そこから先は人との繋がりです。よろしくお願いします。

2012年6月19日 (火)

「増岡敏和全詩集」刊行にむけ、皆さんの心をよせて

今よみがえる「峠三吉」の思いとその世界、是非知って欲しいとブログ掲載させて頂きました。

私と増岡さんとの出会いは1972年の「うたの里・ふぉーくきゃんぷ」に始まります。
分科会講師の中に「サークル運動論」として参加していらしたのです。
私は大学での学園紛争の中、増岡さんが出版された「サークル運動論」をバイブルのようにして活動していました。

私は大学卒業後○○診療所に就職したのですが、増岡さんが系列の医療機関にいることを知ったのは随分と後の事でした。

今回「増岡敏和全詩集」の呼びかけ人に加えさせて頂き、お役にたてればと思っています。

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お申し込み 振り込みは (郵便振り込みになります)

00180=4=741802 

コールサック社 

通信欄には『増岡敏和全詩集』 ○冊とご記入の上お申し込みください。

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2011年2月20日 (日)

「Carry It On」 ピート・シーガー&ボブ・レイサー 著&ミュージック

Carry_it_on この本は「アメリカの働く人々」をテーマにしてまとめられています。(全84曲・250ページ)
ピート・シーガーは20歳代に、アラン・ロマクスやウディ・ガスリーらと共に「アメリカの歌」を採集に出掛け、録音を取ったり、採譜の作業を行っていた。

また、ウディが即興で曲を作りそれをピートが採譜したり、トラディショナルな曲に新たな詞を付けるなどして、労働者を支援した。

ピートのLP・CDには「古いアメリカン・フォーソング」や「カーボーイ・ソング」や「若者向け」のもの、「子どもの歌」そして「人種差別やそれと闘う歌」が出されているが。

「労働者の闘いの歌」をまとめて収録されたものはなかなか見あたらない。本書はそれらを解説と譜面・写真付きで紹介している貴重な一冊と言っていい。

以下のようなコンテンツで構成されている。

1、OH,FREEDOM (1770-1865)

2、EIGHT HOURS (1865-1900)

3、SOLIDARITY FOREVER (1900-1918)

4、TALKIN' UNION (1918-1945)

5、THE BANNKS OF MARBLE (1945-1963)

6、MORE THAN A PAYCHECK (1963-Now)

EPILOGUE

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本についてきたカセットテープです。

すでに紹介している歌もありますが、もう少しこの中から歌を紹介したいと考えています。

2010年10月23日 (土)

「アメリカは歌う」(歌に秘められたアメリカノの謎) 東理夫著

この本『アメリカは歌う』はアメリカのカントリー・ミュージックの様々な歌に謎られた人物・数字から導き出されている歌詞にこだわったものです。、アメリカを知る、実に興味そそられる一冊でした。

第1章 「ジョンヘンリーと悲しみのナンバー・ナイン」

    1、伝説のヒーロー、ジョン・ヘンリーPhoto

    2、なぜ9ポンド?

  ~ 6、悲しみのナンバー・ナイン

第2章 「アパラチア生まれのマーダー・バラッド」

  ~ 3、マーダー・バラッドの原点

    4、旧世界の血塗られた歌たち

  ~ 7、アパラチアという名のバックカントリー

    8、アメリカ移民の四つの潮流

第3章 「北行き列車に乗りたい」ーニグロ・スピリチュアルに隠された暗号ー

    1、「聖者の行進」の聖者とは誰のことか?

    2、「漕げよマイケル」の舟はどこを目ざすのか?

    3、ニグロ・スピリチュアルの誕生

  ~ 7、ニグロ・スピリチュアルに隠された暗号

第4章 「ドアマットからの脱出」ーカントリーの中の女性たちー

    1、ヒラリー・クリントンの「スタンド・バイ・ユア・マン発言」

    2、カントリー・ウエスタンの誕生

  ~ 5、女たちの「独立記念日」

から構成されいます。

アメリカ南部のアパラチアで生まれ、歌い継がれてきたマウンテン・ミュージックやヒルビリー・ミュージックそしてカウボーイの住む西部地帯で生まれ育まれてきたウエスタン・ミュージックなどを通じてアメリカを問うている・・・・

音楽の起源はアパラチアン・マウンテンズにある。しばしばスコッチ・アイリッシュという人が入植し、彼らの祖国での歌や踊りを継承すると同時に新たな経験を歌い新しい音楽を創りだしてきた。

英雄ジョン・ヘンリー、殺人の歌、ニグロ・スピリチアルに秘められた暗号など、様々な謎解きが展開されている。

アメリカ文化を知る一冊としてお勧めの一冊です。

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著者の東理夫(ひがしみちお)氏は1941年生まれ。作家・ブルーグラス奏者。この本は2010年3月初版(作品社)され,早くも増刷がされている。

2010年3月12日 (金)

「貘」随筆集・沖縄言葉

戦時中に英語読み言葉を禁止したように、学校では沖縄方言を使う事を「罰札」なるものを作って日本語教育をしていた。と知った。これが操行点の丙や丁になったそうだ。今ではその事で罰することはなくなったが、方言が無くなる事は沖縄に限らず残念な事であると感じた。どう思いますか?

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