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2011年7月27日 (水)

「Black Mountain Rag」 あきらめ節

添田唖蝉紡の「あきらめ節」高田渡がよく歌っていた。

「Black Mountain Rag」に至っては多くのミュージシャンがカバーしている。
この曲は実におもおしろい取り合わせの一曲になっている。

1、地主金持ちは我がまま者で 役人なんぞは威張るもの

  こんな浮世へ生まれてきたが 我身の不運とあきらめる

2、お前この世にい何しにきたか 税や利息を払うため

  こんな浮世へ生まれてきたが 我身の不運とあきらめる

3、苦しかろうがまた辛かろうが 義務は果たさにゃなならぬもの

  権利なんぞを欲しがる事は 出来ぬものだと諦める

4、借りたお金は催促されて 貸したお金は取れぬもの

  どうせ浮世はこうしたものと 私しゃいつでも諦める

5、長いものには巻かれてしまえ 泣く子と資本家にゃ勝たれない

  貧乏は不運で病気は不幸 時を時節と諦める

6、諦めなされよ諦めなされ 諦めなさるが無事であろう

  私しゃ自由の動物だから 諦められぬと諦める

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

下記URLからドグ・ワトソンの「Black Mountain Rag」をお聴きください。

http://www.youtube.com/embed/XdUrg2Cqxdw

 60年代、アメリカン・ミュージック・シーンで大きな話題となったフォーク・ムーブ(リヴァイヴァルとも呼ばれた)は、あっという間に世界中の音楽ファンの心まで捉えてしまった。大きな役割を果たしたのが、ポップ風味のフォーク・サウンドを伴ったモダン・フォーク・コーラスだった。ブラザース・フォア「グリーンフィールド」キングストン・トリオ「トム・ドゥーリー」ピーター・ポール&マリー「パフ」「500マイル」などが、アメリカ、英国、フランス、日本などで大ヒットを記録したものだった。だが、もうひとつフォーク・ブームで忘れられないのは、アコースティック・ギター・ブームだった。アメリカ音楽伝統やカントリーのうたは、古くからギターで弾き語りで歌われてきた。つまりアコースティック・ギターの魅力は、数多くのアメリカン・ルーツ・ミュージックの中に存在していた。こうしたギター芸をフォーク・ブームで際立たせた男こそが、ドック・ワトソンだった。

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