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2010年11月 4日 (木)

映画『悪人』 妻夫木聡・深津理恵

Photo_2出会い系サイトで繋がりを持った、保険外交員の女性(石野佳乃)を殺してしまった一人の男( 清水祐一=妻夫木聡)。彼女を救おうとしたが石野佳乃の暴言から殺害が起こってしまう。彼は自らの犯行を別の女性(馬込光代=深津理恵)に話す。やがて彼女は彼を連れ逃避行する、何故事件は起こったのか?この事件をめぐって、加害者と被害者、そして残された家族の日常が映し描かれた。何故光代は祐一と逃げ続けるのか。『悪人』とはなんなのか?

とても悲しい映画でした、一人の青年が連れ去った保険外交員の女性の男を追い、彼女を救おうとしたが石野佳乃の暴言から殺害が起こってしまうという悲劇に、光代は祐一をかばい、そして彼を愛しいとおしむ。

実に悲恋な物語である。助けようとした人が、一つのきっかけで犯罪者となってしまう。『善と悪』の堺が彼らを奪ってしまった。

許されるのなら祐一を守って欲しい、光代を守って欲しい。加害者・被害者の家族の群像、やりきれないと感じた作品でした。

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