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2010年10月24日 (日)

「ディポーティー」 by ジョーン・バエズ / キングストン・トリオ

  『ディポーティー』 作詞・曲:ウディ・ガスリー 訳:西村義明

1、年が明ければ 少しの間でも ふるさとへ帰れるはずだった

  久しぶりに女房を 抱いて 子供と遊べる はずだった

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  さよなら女房よ さよなら子供達 さよならおいらの 好きだった村よ

  街じゃ ただの 労務者なのさ どうせ名もない 流れもの

2、たいした事じゃ ないんだろさ おいらひとりぐらい 死んだって

  大きな新聞の ほんの片隅に 小さく書いて あっただけ

  Ref 

3、地下道は通ったし ビルも建ったし 道路にゃ 車があふれてる

  おいらは土の中に 埋もれて くやしし涙を 流すだけ

  Ref 

↓下記URLからキングストン・トリオの素敵なハーモーニーの歌声はこちらからどうぞお聴きください。

↓下記URLから息子アーロ・ガスリーの歌はこちらからどうぞお聴きください。

http://www.youtube.com/v/c2eO65BqxBE?fs=1&amp;hl=ja_JP"></param><param

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「ディポーティー」とはメキシコからカルフォルニアの果樹園へ出稼ぎにきた人々を歌ったものです。

故郷に待つ家族に早く逢いたいと乗った飛行機が墜落し、乗客全員が死亡。新聞には「多数のディポーティー(出稼ぎ者)が死亡」とだけ書いてあった。

ウディは「飛行機なんか乗ったら名前なんかないのさ、出稼ぎ者で済まされてしまうことでいいのだろうか・・・・」と憂い歌ったのです。

この曲を最初に聴いたのはジョーン・バエズでした。とても物悲しい歌に聴こえたました。

いま日本では、出稼ぎ出来ればまだましで、ワーキング・プア呼とばれ働く場さえも無く、ホームレスを日常として生活する人々がいます。そして名も無くこの世を去っていく人が毎年増えています。

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